幼児クラスは、1学期終業式を
学年別分散で行いました。
令和4年度 入園、進級して
約4カ月、新しい環境、先生、友達の中で
1学期間、元気に登園できた子どもたちに
大きな花丸💮です。
夏休みが始まりますが、
ご家族との夏の楽しい計画があったり、
園では、学年合同でいつもとは違うお友達と
遊んだり、みんなで今年の夏を楽しみましょう。
さて、幼児クラスでは、朝の会に
俳句を声を出して言っています。
7月の俳句は、
「ありの道 雲の峰より つづきけん」
子ども達にも慣れ親しんだ生き物です。
外遊びにいくと、必ず見つけることのできる「あり」の
ことをみんなはどれくらい知っているかな?
終業式では、みんなで「あり」について学んでみました。
・ありの足は何本あるでしょうか?
・足はありのどこについているでしょうか?
・ありの仲間は、「だんごむし」「はち」「かぶとむし」のうち
どれでしょうか?
・ありは「おす」と「めす」どちらが多いでしょうか?
・みんなが見つける「働きあり」は、
「若い」でしょうか?それとも「年寄り」でしょうか?
クイズ形式で、みんなで答えを選びながら楽しく「あり」博士に変身しました。
かえで組さんは、終業式のあと早速アリ探しに夢中でした。
おばあちゃんのアリやから優しく!!と、みんなが言ってました😊