乳児期はとにかく色々なものをさわってみたくなります。さまざまな素材に触れて感触を確かめることで指先の感覚がわかり、五感を育むことにつながります。
ということで、小麦粉粘土で遊ぶことにしました。
まずは小麦粉をさわってみます。白い粉を見て不思議そうにしながらおそるおそるさわってみたり、「サラサラ〜」と目を輝かせたり、中には保護者様の真似っこなのかお肌にパタパタと塗ろうとする子もいておもしろかったです。
さぁ小麦粉に水を混ぜてこねこねすると・・・
小麦粉粘土の出来上がりっ！！
「こねこね～」とさわってみたり、手のひらの上で「まるまる～」と転がしてみたり、「ビローーン！！」とのばしてみたりと、粘土の感触が気持ちよくて「ちゅめたい」と言いながらほほにあててみる子もいて、みんな興味津々！
こまかくちぎったり、指で穴をあけてみたりと思い思いに表現し、楽しんでいました。
先生にお団子やアンパンマンも作ってもらうと大喜び！！
暑い季節だからこその感触遊びも楽しみましょうね♪