今日は雨が降ってるからお外に遊びに行けないね・・
そうだ！バスにのっておでかけをしよう！
「♪バスにのって揺られてるゴーゴー」
先生バスにのったりんご組さん、みんなとても嬉しそうですね。
続いては『ぞうさんとくもの巣』の表現遊び。
「♪ひとりのぞうさん～くものすに
かかってあそんでおりました～
あんまりゆかいになったので～
もひとりおいでとよびました～♪」
ぞうさん（先生）が呼んだお友だちから、電車ごっこのようにぞうさんにつながっていき、どんどん人数が増えて長くなっていきます。
おともだちとつながっていくのが楽しく大笑いの子どもたちですが、この遊びは手を離さずくっついていたり、お友だちの歩幅に合わせて歩いたりと実はとても難しい表現遊びなのです。
走ってしまったり抜かしてしまったりしては脱線してしまう・・
力加減も必要！
このようにルールがあるゲームや表現遊びも少しずつ取り入れ、一緒に遊ぶ楽しさはもちろん、お友だちと協力したり、思いやりの言葉をかけたり、できなくて悔しいや一番になりたいの気持ちが芽生える・・など、年齢・成長に合わせたお友だちとの関わりも見られるようになっていきますね。
ちなみにぞうさん（先生）が歩いてみんなを呼びにいく間、子どもたちには「みんなもぞうさんに変身して待っててね」と伝えたところ・・・
みんなしっかりぞうさんに変身できました💮