2023年4月17日月曜日

新庄せいかナーサリー ご入園・ご進級おめでとうございます 


新年度が始まり2週間がすぎました。

改めましてご入園・ご進級おめでとうございます。

新しい環境や生活に慣れずはじめは少し涙していたお友だちも、毎日お友だちや先生と過ごす中でたくさんの刺激をうけて楽しく過ごしています。




初めてのことばかりのお友だちも、園生活に慣れているお友だちもなんだかワクワク・ドキドキ!先生に絵本を読んでもらったり、お友だちや先生と楽しく遊びながら、すこーしずつ慣れてきています。



初めてのおやつや給食も、お友だちや先生を見ていると「食べてみようかな!」と自然と手がのびてきますね。



エプロンの裾を持ち上げて何をしているのかな・・?


「いないいなーい‥ばぁっ!!」
可愛いお顔が見えましたよ。
絵本や手遊びから覚えてくれているのですね。



園では、食べた後のお片付けも行います。
両手でそーっと運んで、「直すのはここであってるかな?」
毎日の経験から、私もやってみたい、自分でやってみようという思いが育ち、さわってみたり考えてみる姿がとても誇らしいです。



大好きなお父様・お母様と離れ初めて園生活を過ごすのは、私たちがたった1人で全然知らない海外に行き言葉も風習もなにもわからないところに行くのと同じようなもの。

だからミルクも、お昼寝も、給食も、遊びも・・涙したりイヤイヤになるのは当然です。

少しずつ少しずつ慣れてきて、笑顔を見せてくれたり、先生に手を伸ばしてくれたり、食事を口にできるようになることは、子どもたちにとっても自信につながることなのですね!!



そして、小規模保育園ならではの異年齢保育も取り入れています。



年上のお友だちは、小さなお友だちの靴下を履かせてあげたり、手をつないであげたり、「ばぁっ」と顔をのぞかせたり、「どうぞ」とおもちゃを貸してあげたり・・と思いやりの気持ちや助けてあげたいという気持ちが芽生えてきます。



「えっ?お姉ちゃん!!!?」と目を輝かせてお手本さんになってくれるお兄さん・お姉さんを見ていると、楽しそうなのがわかり真似をしたり、嬉しそうについていく小さなお友だち。刺激を受け、やってみよう!という意欲が育ちます。




年齢が異なるお友だちと過ごすことで、今までとはまた違う姿も見られ、成長も感じています。





お友だちや先生と過ごす日々の中で、色々な遊びや運動・制作などの経験をし、毎日を楽しく過ごしていただけたらと思います。

令和5年度もよろしくお願いいたします。