朝の活動が終わり、排泄、食事前の準備。
前室の木のベンチに座って、上靴を脱ぎ、ズボンを脱ぎ
トイレに行く子、オムツをはきかえる子。
そして、パンツやおむつ、ズボン、上靴を履いて完成!
先生達がそばで、「わあ、〇〇君上手ね」
「左の靴履けたね」
「右のズボンのトンネルに入ります!」などと
実況中継してもらうと、先生が見てくれている安心感で
自分でがんばろうとする力が湧いてくるようです。
食事のエプロンも
自分の場所から、自分のエプロンを選び
先生が「うまくできなかったらお手伝いしますよ。」とだけ
声をかけておられました。
子ども達は、自分でできるよ!と誇らしげにエプロンをつける様子を見せてくれます。
また、エプロンが反対になっていたら、
「ごめんね、反対になってるからお手伝いさせてね~」と声をかけてもらい
『うん。それならいいよ。』
先生と子ども達とのやり取りがとってもほほえましいです。
「いただきます!!」
みんな、椅子に座って
一生懸命、食べていましたよ。