１学期間、毎日続けて行ってきた身支度は、
「毎日、必ず自分ですること」そして、自分でできることに
なりました。
この毎日の継続を大切にするために、
今年度から夏の保育（デイ平日なかよし）も
制服で登園し、スモックに着替える。
おはようブックにシールを貼ること。
毎日続ける大切さを取り入れています。
年少クラスのYY広場には
指先アドバイザーの横井先生がいて一緒に遊んでくださるため、
子どもたちの発達にあったおもちゃや遊び方を楽しむことができます。
火曜日の体操教室の日を心待ちにしている子ども達。
どうしてかといいますと、
「南村先生おもしろいもん！」と体操講師の南村先生のことが大好きなのです。
自信をもって取り組めるようおもしろく楽しく指導してくださいます。
大好きな先生・・・もう一人。
毎週木曜日に幼稚園に来てくれる英語のアラン先生。
ABCDEFG～と歌に合わせて歌ったり、
果物や色などを教えてくださっています。
一人ひとりと向き合うことを忘れずに子どもたちと接してくださるアラン先生は、
知識が豊富で、私たち職員にもたくさんのことを教えてくださいます。
さらに大好きなこと。
外遊び！！
走り回ったり、砂場や遊具で遊んだり、遊びをただ楽しむだけではなく、
年中・年長のお兄さんお姉さん、
すみれ組やたんぽぽ組の友達とも関わることができる外遊びは、
年上の子の真似をしたり小さな子のお世話をしたりする時間となり、
子どもたちにとってたくさんの刺激となっています。
日中は、熱中症予防のためこまめに水分補給をします。
たくさん遊んだあとは、ランチルームに移動して給食の時間です。
ランチルームは本物の食が味わえ、子どもたちに人気の場所です。
お盆の上に、スプーンやフォーク、おはし、ごはんを自分で置き、
こぼさないようにゆっくりと席まで運んでいます。
食べる楽しさを感じてもらうことを第一に、友達と話をしながら、
楽しい給食の時間を過ごしています。
苦手なものを少しでも食べられたり、
お皿をピカピカにできたりといった喜びを子どもたちと共に分かち合いながら、
毎日少しずつ自信を積み重ねていけたらと思っています。
１日のクラス保育最後は、帰りの会です。
一人ひとりと顔を合わせスキンシップをとりながらおはようブックを返し、
「痛いところはない？今日は何が楽しかった？」と
子どもたちの話に耳を傾ける時間をとっています。
そのあとの絵本タイムは、ただ楽しむだけではなく、
今の子どもたちに何を伝えたいのか、
子どもたちがわかりやすい内容の本を選んでみたりと、
友達との関わり方やルールなどを伝えることのできる
私も大切にしている時間です。
３歳児ゆり組担任
３歳児ゆり組担任