2022年4月18日月曜日

新庄せいかナーサリー ご入園おめでとうございます

令和4年4月1日、新庄せいかナーサリーが開園いたしました。

開園を前に、お子さま、保護者さまにはできたばかりの園舎をご見学いただき、
4月から過ごす保育室でお話をしたり、おもちゃで遊んだりして過ごしていただきました。




そしていよいよ4月1日。
新庄せいかナーサリーのスタートです。

ご入園おめでとうございます!!

初めての場所・環境、初めての先生に涙してしまうお友達もいましたが、
みんな少しずつナーサリーでの生活に慣れてきて、日に日に笑顔も増えてきています。


泣いていても、絵本やお歌がはじまるとジーっと先生のほうを見たり、
自然と体を揺らしている子が多く、みんなの涙がとまる瞬間です。

おやつ・給食は、子どもたちもお待ちかねの時間です。

手でしっかりおやつを握って口に運びます!



手をあわせて「いただきます」や「ごちそうさま」も出来るようになり、
2歳児りんご組さんはお片付けにもチャレンジしています。




アーンと大きなお口をあけ、「もっとちょうだい」というかのようにモグモグしている姿はとても愛おしいです。


色々な玩具や遊びにも興味を示しています。


はじめはどうやって遊ぶかわからずジーっと見ていた子も、先生やお友だちの様子をよく見て真似をし、手を伸ばしてさわってみたり、積み重ねてみたりととても楽しそうです。





ボールをコロコロ~!!

先生と一緒に歩行の練習、1・2・1・2!


みんなのお気に入りのトンネルは、出口で先生やお友だちの顔が見えると嬉しくてスピードが早くなりますよ。


りんご組さんは、みんなでパラバルーン遊びもしました。


「わーー!かくれんぼだーー」

制作にも挑戦しますよ!




お天気の良い日は園庭で戸外遊びを楽しみます。



「ひこうきだーー!おーい」


「♪しゃぼんだーまーとんだー」


手を広げて・・・


ボールをキャッチ!!


ナーサリーでの生活にも慣れてきて、園でのお約束ごとや生活の流れも少しずつ覚えてきています。










若い子どもたちは覚えるのがとても早く、お友だちの名前を呼んだり、順番を守ったりと
子どもたちの吸収する力の大きさを痛感しています。

お迎えの時やせいかノートでは、保護者さまから
「次はズボンを履きましょうって先生みたいにおうちで言ってます」
「園で歌っているちょうちょのおうたを披露してくれました」
「お友だちの影響でスプーンやフォークをもって食べることができました」
というお話をたくさん聞かせていただき、とても嬉しいなと感じています。


子どもたちにとっても保護者さまにとっても安心できる場所であるよう、
子どもたちとの信頼関係をより一層築き、
これからも毎日たくさんの遊びや生活をとりいれていきたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。