2022年4月22日金曜日

5歳児ひまわり組 れんげ畑

 本日は、地域の高岡様より、

「レンゲ畑にお花が咲き始めましたので、子ども達と遊びに来ませんか?」とお誘い頂き、

5歳児クラスの子ども達が園外保育でレンゲ畑に遊びに行きました 。

自然いっぱいのレンゲ畑での活動は、子ども達の笑顔と

笑い声、おしゃべりがたくさんの楽しい時間でした。





レンゲ畑は、ふたかみの森せいか子ども園の近くです。

ふたかみの森せいか子ども園までバスで行き、こども園から畑まで歩きます。
今日のお出かけには、春のお散歩図鑑を
一人一冊ずつ持参しました。
「どんなお花があるかな?」と
レンゲ畑では、みつけた花や虫と見比べていました。







レンゲ畑には、カラスのテッポウやカラスのエンドウもたくさん生えていました。
こんな風にすると、「ピーピー」と笛みたいになるんだよ。と
バスの運転手の山下さんや高橋さん、宮崎さんに教えてもらうと、
「やってみる!!」と挑戦です。




「季節の良い時期に、野山にお出かけをすると良い」と
この季節、入園式の時期には必ず相談役宏子先生が
子育てを楽しむ方法のひとつとしてお話してくださっていました。


こうして自然に出かけるて子ども達の姿を見ると、
本当にその通りだな~と改めて感じます。






「先生、みてみて~」「これどうするといいの?」
「こっちにもお花があるよ」「ねえねえ、一緒に向こうにもいってみよう」
先生や友達とたくさんのおしゃべりが飛び交いました。



どんな風にたのしみたいか、自分で・・・友達と一緒に考え、
このレンゲ畑をどんなふうに楽しもうか・・・を探し、
楽しむことができました。

自然の中で、心が和み、子ども達の
かわいい姿、たのもしい姿、発想力、
表現力・・・
子ども達の素敵なところをいっぱい感じ、
発見することのできた時間でした。