先日の9月25日(日)にSDGs親子クッキングが配信された初日から
本日9月30日(金)までの1週間は、
せいかグループ各園で「みらいの給食週間」と題し
給食をとおしてSDGsについて学ぶ食育プログラムによる
活動、特別メニューを提供していただきました。
この1週間は、毎日
アニメーションや絵本、生産者からのビデオメッセージなどを
見ながら楽しく学びました。
学んだことが見られる場面をランチルームで調理師さんが
子ども達のお話に耳を傾けて下さっていたそうです。
「食べ残しはやめよう!」のSDGs大作戦の動画を見た日
ランチルームの下膳コーナーにて
残さず給食を食べ終わった子ども達が、
残食バケツを見ながら・・・
「のこしたらあかんな~」
「そうやで、きょう、かいじゅうのビデオで
せかいのこども達がごはんをたべられなくて
おなかすかしてるもんね~」
「ごはんはだいじやで~」と
お話していたそうです。
「はも天丼とキュウリのごま酢和え」です
「地産地消」により、輸送にかかるエネルギー消費を削減。淡路島の「はも」と富田林の「秋胡瓜」を
いただきました。
初めての「はも」メニューに
恐る恐る食べていく子がいたり、サクッと揚げた食感がおいしくて
あっという間に食べて大満足の子。
「はもってどんな魚か知ってる?」と聞いてみると
「知ってるよ。なが~いさかなやで!家で食べたことある!」と
おしえてくれる子もいました。
今週は、給食をとおしてSDGsのことを少しだけ知りました。
たくさんの目標のあるSDGsですが、
子ども達とこれからも未来の為に目標を達成するために
みんなで続けていけることを考えていきたいと思います。