10月30日、31日 の二日間、ふたかみ文化センターの市民ホールをお借りし、
”第32回 せいか幼稚園 おゆうぎ会” が開催されました。
大きな舞台で、そして沢山のお客様の前で、
年少クラスはリトミック遊びやフラフープを取り入れたダンス。
年中クラスはオペレッタ。
年長クラスは劇を発表致しました。
年少クラス
~もも組 ぱんだチーム~
お遊戯会の練習が大好きな子ども達は、「先生今日はいつ練習するの?」と毎日ウキウキと過ごしました。
ちょっぴり恥ずかしくてダンスできなかった子も 周りのお友達が楽しんでいる姿に誘われるように、仲間入りし、ノリノリで踊ることができるようになりました!
曲が始まると、とびきりの笑顔になり友達と声を掛け合いながら踊る子ども達の姿は本当に可愛いかったです。
~もも組 うさぎチーム~
ダンス曲を紹介すると、「かわいい~!」と、友達と同士で喜ぶ姿が見られ大喜びしてくれました。
フラフープダンスが大好きで、2人1組で息を合わせて一生懸命フラフープを動かします。
フラフープの中に入るだけでもキャーと楽しそうな笑い声がたくさん聞こえ、より練習を楽しんでくれました。また「こっちだよ」「今日も一緒に頑張ろうね」など子どもたち同士で励まし合う姿に心が温かくなりました。
~かえで組 オペレッタ てぶくろ~
ウクライナの民話をもとにした絵本『てぶくろ』です。
森の中、おじいさんが落としていったひとつの手袋から、どんどんお話が膨らんでいきます。
ネズミが手袋を見つけて入り・・・カエル、ウサギ、キツネ、オオカミ、イノシシと順番に、いろんな動物たちが登場し、「手袋あったかそう~、わたしも入れて!」
あったかーいねー♪と、手を繋いで輪っかになるダンスでは子ども達の普段の仲の良さも感じ、見ていると、本当に心がぽかぽかしてきます。
~あやめ組 劇 美女と野獣~
一人ひとり役になりきって、美女と野獣を演じました。
毎日の練習で、できるところが増えていき、大きな声で台詞を言えるようになった日は、クラスみんなで喜びました!
お皿ダンス、コップダンス・・・すべてが楽しくて、毎日活き活きしていた、あやめ組の子どもたちです。