10月30日、31日 の二日間、
香芝市ふたかみ文化センターの市民ホールをお借りし、
”第32回 せいか幼稚園 おゆうぎ会” が開催されました。
大きな舞台で、
たくさんのお客様の前でダンスやオペレッタ、劇を披露した子どもたち。
ドキドキして、
いつもみたいに上手く笑えなかったり、
たくさん緊張したり・・・。
でも、客席にいるお父様やお母様、
おじいさまやお姉さんたちの顔を見つけると、
嬉しそうに手を振ったり、笑顔があふれましたね。
そんな子どもたちの、舞台裏の様子をご紹介します!
保護者様とバイバイした後は、
先生たちと一緒にお着替えをします。
髪飾りをつけてもらったり、ポンポンを持たせてもらったり。
幼稚園で何度も来ていたけど、
いつもと違う場所で、ちょっぴり緊張・・・
大好きなお友達、先生と一緒だけど、
舞台裏でも舞台袖でも、
いつもの幼稚園とは違って、やっぱりドキドキ・・
そんな子どもたちを少しでもリラックスできるように、
先生たちが、皆の大好きな手遊びやお話をしてくれていました。
幼稚園のお遊戯室で練習していた時も、
ホールでも、同じ色の目印テープが貼ってあります。
小道具を確認しながら、自分たちの立ち位置の確認も行います。
”このダンスの時は、ここに立つんだったね!”
”○○ちゃんはここだよ!”
子ども達同士で教え合う姿も見られました。
劇団四季さながらの手作り衣装に着替えて、
先生たちと有志の保護者様の手によって、
ワックスで髪を整えて、リップを塗って、
役に合わせた髪型にセットをして・・・
大人顔負けの舞台俳優・女優に大変身!!
お遊戯会スタッフのお母様方には
お遊戯会衣装の裾上げや、
衣装の修正などの裁縫作業。
そして、本番当日のお着替えのお手伝いを
していただき、
本当にありがとうございました。