ぞうチームでは実際にビート板を持って舞台を駆け回るシーンがありました。
ビート板を持つとより一層楽しそうに駆け回る姿は本当に波に乗って泳いでいるかのようでした。
ウサギチームではフラフープで電車を作るとき「しゅっぱーつ!ガタンゴトン!」と電車に変身に元気よく出発する姿がいつも可愛いです。
いつも楽しそうに体を動かすゆり組はダンスを踊っていくにつれ歌詞も覚えダンスの練習する時間以外も自分たちで歌いながら自主練習をしていました。
やる気に満ち溢れながらキラキラ踊っている、リズムにも波にも乗っているゆり組をどうぞお楽しみください!
~うめ組 まじょチーム~
まじょチームの子ども達は元気いっぱい、飛んだり跳ねたりと可愛らしいステップがお気に入りです。「手はピンと伸ばして!足を上げて!」と友達同士で教え合い、鏡を見て熱心に取り組む姿に感動しました。曲を覚えると、大きな声で歌いながら楽しそうに踊る姿が可愛くてたまりませんでした。
~うめ組 ねこチーム~
ダンスの曲を発表すると「この曲知ってる!」と魔女の宅急便についての話が始まり、曲のリズムを覚えて難しいステップにも挑戦しました。友達同士で立ち位置やダンスを教え合い、楽しみながら踊る姿が可愛らしかったです。
子ども達に演目を発表する前から、まつ組の絵本コーナーに「さるかにむかしばなし」の絵本をこっそり置いていました。さっそく手に取ってくれた子ども達は、「かにさんかわいそう!」「はちさんたち強い!」などと様々な感想を伝えてくれ、楽しそうに読んでくれていました。
練習が始まる前には「えいえいおー!」とみんなで気合いを入れてから練習に臨みました。
「怒った顔はどんな顔かな?」「ここのダンスはこうしたい!」と子ども達もたくさん考えたり、アイデアを出してくれ、まつ組のみんなで一丸となって作り上げました。
演目を発表した日、「どんな役でも頑張りたい!」と言ってくれたわかば組の子ども達。
練習を始めるころ、皆でなりきりカードを作りました。
自分で色を塗ったカードは世界で1つの特別なカードに仕上がり、カードを首からかけると白雪姫の登場人物になりきることができる魔法を掛けました。
「かっこよく歩くと王子様みたい!」
「いま嬉しいのかな?怒っているのかな?」
子どもたちはたくさん考えて素敵な白雪姫の物語が完成しました。
練習が始まる時には“海の世界”を意識して、みんなで裸足になって役になりきり、日々の練習を楽しみました。
初めはセリフに感情を込めることや動きを付けることが難しかったですが、素直なひまわり組の子ども達の吸収力は素晴らしく、また、姿・役に関係なく、友達同士みんなでお互いのセリフやダンスを助け合い、楽しみ合う姿がひまわり組さんらしかったです。
毎日やる気いっぱいの子ども達は、あっという間に自分の立ち位置やダンス、お友達の振り付けまで覚える子ども達の吸収力に驚かされる日々でした。
初めは恥ずかしくて声が小さい日もありましたが、子ども達同士で「昨日よりも上手!」「大きな声が出ていて、すごい!」と声を掛け合う姿をみて、ぼたん組のチームワークの強さに感動しました。
ダンスの曲が流れる度に、お友だちの役柄のダンスも完璧に覚えて、袖でにぎやかに、歌って踊る笑顔の絶えない日々が続き本当に幸せな毎日でした。