せいかグループ相談役の宏子先生と、せいか幼稚園で音楽指導に携わってくださっている
園子先生がお越しくださり、バイオリンのコンサートを開いてくださいました♪
「この楽器知ってますか??」
「バイオリンっていうんですよ」
近くでバイオリンを見せていただくと、少し驚いた様子もありましたが
指さしたり目を丸くして見たりと興味津々でした。
きれいなバイオリンの音色に「なんか聞こえてきた!!」とジーっとバイオリンをながめていました。
まずは園子先生による独奏♪
そして絵本『だるまさんが』では、「プシュー」「どてっ」「にこっ」という表現に
あわせてバイオリンを弾いてくださり、いつも以上にノリノリの『だるまさんが』を楽しみました♪
次は毎日朝の会で歌っている『♪きらきら星』です。
きれいなバイオリンの音色だけでなく宏子先生の伴奏・そして子どもたちの可愛い歌声と振り付けで、より一層キラキラ輝く『きらきら星』になりました。
そして、みんなが大好きな絵本『はらぺこあおむし』
絵本にあわせたリズミカルなバイオリンの音、そして宏子先生のうっとりとした歌声にワクワクした様子の子どもたちは自然と体を揺らして、すっかりはらぺこあおむしの世界にはいったようでした。
せいかグループの保育方針である『幼児の頃こそ本物を』
本物のバイオリンの音色を楽しんだことで「優しい音だな」「なんだか落ち着くな」と、
子どもたちも私たち職員も心地よい時間を過ごすことができましたね。