積み木遊びでは、組み立て途中の作品を、お片付けの時間がきても、崩さず置いておいてok!というルールを設けています。
ある時は「回転寿司屋さん」を5、6人で作っていました。
ただの積み木が本当にお寿司と、それが回るレーンに見えてくるので不思議です。
またある時は「お城」、次の日には「せいか幼稚園」に変身していました。
電車図鑑を積み木の隣に広げ、コツコツ作り始めた「駅」を、二日間かけて完成させ、気づけば車両基地まで作られていて、5両の電車が並んでいました。
なんておもしろい遊び!頭の中を見てみたい!と感心しました。
積み木、奥が深い遊びです。