「 今日は、すずらん組にお友達が来てくれたよ~」
と、宮本先生のお話が始まりました。
「だれかな~?」
「じゃん!」
「お名前聞いてみようか?」と先生に促してもらい
「おなまえはなんですか?」
「ぼくは、タンちゃんです!」
「あれ、またまた登場。タンちゃんは三つ子のようですね。」
「そして、最後にこの子はだれでしょう?」
すると「こうもり~」と答えたお友達がいました。
よ~く見ると、その通り
この形、こうもりの羽みたいで、とんでるみたいですね。
でもこれはこうもりではなく
休符の「ウン」です。
先日まで、ことば打ちのリズム遊びを楽しんでいた子ども達に
新しいリズム遊びを伝えましたが、
楽しくリズムの仲間入りした「四分音符のタンちゃん」「休符のうんちゃん」とも
すぐに仲良くなりました。
先生をまねて・・・
「たん・たん・たん・うん」と言いながら、その言葉に合わせて
ぱん・ぱん・ぱん・休みと手をたたき、お休みすることができました。