本日は、地域の高岡様より、「レンゲ畑にお花が咲き始めましたので、子ども達と遊びに来ませんか？」とお誘い頂き、
５歳児クラスの子ども達が園外保育で
レンゲ畑に遊びに行きました 。
自然いっぱいのレンゲ畑での活動は、子ども達の笑顔と
笑い声、おしゃべりがたくさんの楽しい時間でした。
本日のブログは、子ども達の写真をたっぷりと掲載いたします。
ふたかみの森せいか子ども園までバスで行き、
こども園から畑までは、
レンゲ畑おでかけカバンをもって、１．２．１．２。
きれいなお花を、一所懸命摘んでは
畑一面に広がるレンゲのお花。
「寝転がってみたいな～」
レンゲ畑の上を歩くとふわふわしていました。
カバンに集めている子
レンゲ畑にかくれんぼしている
虫たちを探している子。
れんげのお花で指輪を作って
プリンセス気分を楽しんでいた子。
みんな、それぞれの楽しみ方で
レンゲ畑で遊びました。
とっても気持ちの良いお天気
青空に、天に向かって
白い雲が！！
虫取り網を使って、ちょうちょを捕まえたお友達もいました。
「あ！！！ろけっとぐもだ～！！！」
青空を横切る雲でなく、
宇宙に飛んでいくような白い雲が見えました。
子ども達の豊かな表現に感動です。
今日のお出かけには、春のお散歩図鑑を
一人一冊ずつ持参しました。
行きのバスの中では、
「どんなお花があるかな？」と
レンゲ畑を思い浮かべながら、
ワクワクがとまりませんでしたね。
レンゲ畑には、カラスのテッポウもたくさん生えていました。
こんな風にすると、「ピーピー」と笛みたいになるんだよ。と
園長先生に教えてもらうと、
「やってみる！！」と挑戦です。
「季節の良い時期に、野山にお出かけをすると良い」と
この季節、入園式の時期には必ず相談役宏子先生が
子育てを楽しむ方法のひとつとしてお話してくださっていました。
今日の子ども達の姿を見て、
本当にその通りだな～と改めて感じます。
「先生、みてみて～」「これどうするといいの？」
「こっちにもお花があるよ」「ねえねえ、一緒に向こうにもいってみよう」
先生や友達とたくさんのおしゃべりが飛び交いました。
どんな風にたのしみたいか、自分で・・・友達と一緒に考え、
このレンゲ畑をどんなふうに楽しもうか・・・を探し、
楽しむことができました。
自然の中で、心が和み、子ども達の
かわいい姿、たのもしい姿、発想力、
表現力・・・
子ども達の素敵なところをいっぱい感じ、
発見することのできた時間でした。