GW休みも終わり、
当初は泣いていた子も泣かずに保護者様と離れることが
出来るようになったり、日中の活動に、
楽しく参加できるようになっています。
園の生活の流れにも慣れはじめ、
「もうすぐおやつかな?」と感じると
自ら椅子に座って待っていたりと、子ども達はなんでも吸収が早いものです。
そして乳児保育では「静」と「動」を大事にしています。
なにかの活動の前には必ず座って「静」を取ってから活動を始めます。
なので乳児棟のあちらこちらにベンチを用意してあるのも、
そのような理由からです。
そして乳児期の子ども達は
何かに集中できる時間は短いといわれているので
その子だけが集中して遊ぶことができる環境を作っています。