毎日、幼児クラスの子ども達が交代で
練習をするためお遊戯室にやってきます。
お遊戯室は、
お遊戯会本番の舞台と同じ広さで
このとおり、友達との間隔もしっかりととりながら
身体を大きく使って
一生懸命、演技をする姿は
最後のお遊戯会です。
自分のセリフを覚え、
役になりきり、セリフを言います。
子ども達にとっては、大きな目標ですね。
恥ずかしい気持ち・・・
自分では大きく出しているんだけど・・・
お腹から声を出すってどういうこと?
みんなで「あーーー」って言ってみよう。は
みんながいてくれて大丈夫。
だから、恥ずかしがらずに
「あーーーーー」
そうそう、その調子。
大きな声を出すってどんな感じ。
みんなと一緒に体験しながら、一人でする時にも
日に日に、舞台俳優さんみたいになりきって
頑張っている5歳児クラスの子ども達です。