先日の給食は、
絵本『だるまさん』シリーズの
だるまさん給食でした♡
『だるまさん』シリーズは
子どもたちにも大人気で
「だ・る・ま・さ・ん・が・・」
「だ・る・ま・さ・ん・の・・」
と、体を揺らしながら大きな声で言っては、
毎回大笑いしています。
そんな大好きなだるまさんが、給食ででてくると、
「わーだるまさん!」
「おいしそー」
「お目々あるよ!」
「可愛い♡」と大興奮!
給食が運ばれてくるのを目を隠して待っていたおともだちは、目を開けてビックリ!!
「だるまさんがいるよー!」
毎回、子どもたちが食に興味を持ち、楽しく食事ができるようにと考えて提供してくださっている給食のおばさまのおかげで、
この日はいつもは苦手で残してしまうコーンを全部食べれた子もいました。
そんな素敵なだるまさんがこちら!
なんと、大人の私たち職員の分も全部、
可愛いだるまさんを作ってくださいました。
可愛くて食べるのがもったいないくらい嬉しく、そしてとっても美味しい給食に、
いつも元気とパワーをもらっています。
そんな美味しい給食は、0歳児のお友だちも大好きです!
後期食や完了食と、それぞれの段階にあわせて提供してくださいます。
手づかみ食べや、保育士がおかずをすくったスプーンを口に運んだりと、少しずつ自分で食べることを覚えています。
手づかみ食べは、五感をフルに使うと言われています。目で食べ物の色や形を認識したり、
触ることで温かさや食材のかたさを感じたり、口に入れて味を感じたり、鼻でにおいをかんじたり・・・と、小さな子どもたちにとっても刺激となり、食べることが楽しい!につながっていくのです。
給食に慣れるまでは保育士が口に運んでくれるのを待っていたお友だちも、少しずつ自分で手をのばし、指先を使って握ってみたり、つかんだものを自分で口に運んでみたりするようになってきました。
給食のおばさま、毎日美味しい給食を作ってくださりありがとうございます。
さて、戸外遊びでの可愛い一コマです。
「せんせーー!みてみて!
でんしゃできた!」
仲良しの1歳児さんがフープを使い、みんなでつながって電車ごっこをして見せてくれました。
みんなが大好きなシャボン玉。
自分でふくこともできるようになり、
嬉しくてたくさんのシャボン玉を作ります。
先生が作るシャボン玉も、両手を広げたり手を伸ばして追いかけたりと大喜びです。
さて、こちらは・・・
「いらっしゃいませー!
ご注文は何にしますか?」
そして、最近子どもたちの中で流行っているのが、
「あれ?手ない!!先生探して!!」
と、砂の中に手を隠し、「どこかなー?」と探していると「ジャジャーン!」と砂からでた手を見せてくれるのです!
スコップなどを砂の中に隠し、お友だち同士で「どこかな?」
「あっあった!みーつけた!」
どんなことも遊びにかえて楽しむ姿が可愛いです!
最後はこちら!
コップを砂の上に置き、ギューっと力を入れて押しています。
何ができるのかなーー?と楽しみにしていると、
「アンパン!アンパン!」
なるほど!
◯が3つ並ぶとアンパンマンの鼻とほっぺたで
アンパンマンになりますね!
(⚈ ̍̑⚈͜ ̍̑⚈)
子どもたちの発想力には、私たちが驚かされるような発見がいっぱいでとても楽しいです!