１０月も半分を過ぎました。朝夕はひんやり秋の気配を感じますが、日中はまだまだ暑さが存在感を出していますね。そんなお日様の下で遊ぶ子どもたちは太陽のように輝いています。
１０月になり、新しいお友達が来てくれました。お名前をみんなの前で教えてくれて元気にお返事までしてくれました。もうすっかりピヨピヨクラスのお友達とも仲良しで５月から一緒に過ごしていたかな？と思うほどです😊
ランチルームにやってきました。まず、谷口先生にご挨拶をして帽子を脱ぎ、手を洗いに行きます。
食べ終わったら絵本コーナーで待ちます。ランチルームの絵本コーナーは食べ物の本が多くて、又お腹がすいちゃうね！
複合遊具では、お兄ちゃん、お姉ちゃんが登っていて、どんどんやりたくなる気持ちがムクムク・・・・！でも、保育者が手伝い登ると、降りられなくなって、怖い思いを残してしまったり、怪我の元になるので、「自分の力で登って、降りられるもの」をお約束としています。また大きくなったらたくさんチャレンジしようね！
少しずつ慣れてくると、今まで怖いからと思っていたものにもチャレンジする姿が見られてとても微笑ましいです。「できない！」と葛藤の時間が始まりますが、すぐに切り替えられるのが子どもたちの素晴らしいところですね。
最近は日本でもお馴染みのイベントになって参りました。
ハロウィンとはヨーロッパ発祥のお祭りで、秋の収穫のお祝いし、ご先祖様をお迎えすると共に悪魔を追い払うお祭りで、日本でいえば、お盆にあたる行事だそうです。
子どもたちはおばけが大好き！「怖い～」と言いながら何度も絵本を楽しんでくれています。
まずは絵の具を手に塗って手形をしました。くすぐったい感触が気持ちよかったね！小さなお手々が愛らしいです。
お次は足形です。足に絵の具～？何するの～？とドキドキの子どもたちでした。
どんな作品になるかどうぞお楽しみに！
今回は触感、指先の力、顔のパーツの把握など、様々な表現を楽しんでほしいと思い、絵の具、はさみ、クレパス、のり、など、たくさんの工程を頑張った子どもたちの力作となっています。またお部屋に貼らせて頂きますね。
