先日新庄せいかナーサリーでは、おもちつきを行いました。
前の週からおもちつきのお話をし、待ち遠しい様子でした。
「おもちってどうやってできるの?」「なぜこの時期にするの?」とおもちつきの絵本を見ました。
さあいよいよおもちをつきましょう!!
りんご組のお友だちは、杵を持ちみんなの掛け声に合わせて「ぺったんこ!ぺったんこ!」としてくれました。杵を持ってみて、「重たい~!」「またしたい!」と嬉しそうでしたよ。
お兄さん、お姉さんがしているのを見て、ばなな組、さくらんぼ組のお友だちも「やってみたい!!」と大興奮の様子でした。
先生と一緒に杵を持ちおもちつきに挑戦です。
みんながついたおもちを見ると、「わぁ~!すごい!!」と目を真ん丸にしていました☆
ばなな組、さくらんぼ組のお友だちは、袋に入れたおもちを触り、何度も「パクパク」と、食べる真似をしたり、感触を楽しんでいました!
りんご組のお友だちは実際におもちを触り、「あったかいね~」「手が真っ白になったよ!」「コネコネ楽しいね~」とお友だち同士でお話が盛り上がり笑顔いっぱいでした♡
おもちを新しい年の神様にお供えして、神様と一緒に食べることで、新しい命や力を授かると言われています。伝統行事を大切にしていき、ぜひご家庭でもお話をしてみてくださいね。